教訓1:子どもの気持ちは最優先すべし!

せっかくの三連休だから、いろんな経験をさせてやりたいのが親心。

あっくんは今まで自転車に乗ったことがなくて、
三輪車に乗せてやりたいと思い、
今日は、三輪車の借りられる公園へ出かけた。

でも、問題発生!!!

最近、水族館がお気に入りで、毎週のように、
水族館にお出かけしていたあっくんは、
今日も、やっぱり、水族館にお出かけしたかったみたい。

「三連休だから、水族館は明日行こうよ」
「今日は自転車に乗ろうよ」

と、公園に到着後、説得しても、「いやいや」を続けて、
全然わかってくれないあっくん。

強制的に、自転車のところに連れていくと、
泣きべそをかきながら車に戻って、
車のドアの開け閉め遊びをしながら、いじけるあっくん。

結局、母親が折れて、
「わかった、水族館へ行こう」と誘っても、
今度は、車のドア遊びがやめられないあっくん。

なんとか説得して、シートベルトを締めて、
水族館へ向かう途中に、また泣きわめくあっくん。

「どうしたの?」と聞くと、
お家へ帰ると、帰り道を指さした。

あっくんはもう拗ねて、水族館へ行きたくなくなったみたい。

「わかった、帰ろう」と、車でお家へ引き返すと、
あっくんは、しばらくして、また泣き出した。

「やっぱり水族館へ行きたい」と、
水族館の写真を指差すあっくん。

「もう水族館閉まっちゃうから、明日いこう」
と説得するも、なかなか理解できないあっくんでした。

今日の教訓:子どもの気持ちを最優先して、
最初から、子どもの行きたい場所に行くべし!

(でも、三輪車を乗る楽しさを知ってほしいよ~😢)

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